静岡の鏡加工場から、職人・手磨きの鏡をお届けします。

洗面所や玄関、店舗などで壁に鏡を取り付ける際、
金具を使わずに接着で固定する方法があります。

今回は、当店でも推奨している
「両面テープ・G17速乾ボンド・変成シリコンコークQ」を
併用した取り付け方法をご紹介します。

鏡の取り付け手順

① 壁紙を剥がす

まず、両面テープを貼る部分、
または鏡よりひとまわり小さい範囲の壁紙を剥がします。
壁紙の上から接着すると十分な強度が得られず、
壁紙ごと剥がれてしまう恐れがあります。

② G17速乾ボンドと両面テープを施工する

G17速乾ボンドと両面テープを使用して鏡を固定します。
施工しやすいように、壁側へ施工しても鏡側へ施工しても問題ありません。
両面テープは貼り付け直後の仮固定、
G17速乾ボンドは接着力を補助する役割があります。

③ 変成シリコンコークQを塗布する

両面テープと両面テープの間や、
鏡の余白部分に変成シリコンコークQを玉状に数か所塗布します。
この際、薄く伸ばさず、
両面テープより厚みを持たせて塗布することがポイントです。
変成シリコンコークQが硬化することで、長期間安定した固定力が得られます。


変成シリコンコークQの施工例



④ 鏡を貼り付ける

鏡を慎重に壁へ貼り付けます。
位置を確認しながらゆっくり押し付けてください。









⑤ 支えを設置する

変成シリコンコークQは完全硬化まで約1~2日程度かかります。
硬化中は鏡がずれたり落下したりしないよう、
木材や本、ブロックなどでしっかり支えて固定してください。





施工後の重要な注意点

■必ず支えを設置してください■

変成シリコンコークQは完全硬化まで約1~2日程度かかります。
そのため、硬化中は鏡がずれたり落下したりしないよう、
木材や本、ブロックなどで鏡をしっかり支えて固定してください。
特に大型の鏡は重量があるため、安全対策が非常に重要です。

■金具を使わない場合のおすすめ施工方法■

・両面テープ
・G17速乾ボンド
・変成シリコンコークQ

の3種類を併用することをおすすめしております。

両面テープとボンドのみでは接着力が不足し、
鏡が落下する危険性がありますので、
必ず変成シリコンコークQも併用してください。

まとめ

鏡の接着施工では、「仮固定」「接着」「最終固定」の役割をそれぞれの材料で補うことが大切です。
特に重量のある鏡は、施工方法を誤ると落下事故につながる可能性があります。
安全にご使用いただくためにも、
両面テープ・G17速乾ボンド・変成シリコンコークQを併用し、
硬化するまで確実に支えを設置してください。

当店では鏡のサイズや設置場所に応じた施工方法のご相談も承っております。
鏡の取り付けについてご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

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